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目標を達成するための方法をが詰まっています!

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目標設定、でもその前に・・・

昨年立てた目標達成ってできましたか?今年の夢は叶いそうですか?
「できるだけ具体的に」が目標を叶えるためのコツです。人間の脳は「具体的であればあるほど、関連した情報に敏感に」なるのです。「いつか〇〇」だと、脳は必要な情報を集めてきません。」「〇〇までに」と期限を決めた瞬間、「〇〇の状態」と具体的な形をイメージした瞬間に、必要な情報に目が行くのです。
つまり、日常的に多くの情報に接しているのですが、ほとんどの情報は処理しきれずスルーしています。ただし、期限や具体的な形が明確になると必要な情報に目が行くようになるのです。
だから、今「期限と具体的な形」を決めてみましょう。明日からといわず今日から、ステキなな情報や出会いが手に入るかもしれません。
いつまでに何をしましょうか?どんな自分になりましょうか?
「目的・目標は、期限と具体的な形があれば脳が反応する」と言いますよね?その前の段階、そもそも論はご存知ですか??その夢「机上の空論過ぎませんか?」ということです。つまり、「どうやって(HOW)実行するか」が明確かと言うことなのです。

 

たとえば「月収300万円稼げるようなりたい」ということを夢にします。そのために「1日〇円、1ヶ月〇円の売上にする」という具体的な数字まで落とし込んだとします。
でも残念なことにこの夢は叶わないのです。なぜなら、「どうやって」が抜けているのですから。脳がいくら情報を集めてきても、それは方法論に繋がらないのです。では、どうするのか。
ビジネスコンサルタントの小島さんは、「1時間あたりの作業まで落とし込む」ことをなさっているそうです。つまり、具体的な形(イメージ)から、具体的な数字や行動、それをどうやって達成するかの方法を考え、その上でその方法を更に「作業」まで落とし込む。
作業まで落とし込んだら、作業ごとの達成日を決めていく、あとは(ことこの目標達成については)粛々とこなしていく。ここまで具体的だと進捗管理までスケジュールでできてしまうそうです。
これで達成ができるそうです。作業レベルに落とし込む、時間ごとのルーチンにする、この域に達するには、相当の経験、進捗管理が必要だそうです。この作業は〇時間かかる、この方法だと〇日かかる、というのは経験によるものだからだそうです。

 

経験であれば、早く取り組んだ者勝ちですよね。1時間当たりまで落とし込むことは難しくても、より具体的な方法に落とし込んで、「ルーチン作業」としてこなしていく。創造性のある、変化の多い業務は別です、多くの業務がこうすれば楽になると思うのです。
目的の達成方法明確ですか?その進捗管理できてますか?
目標達成に必要なのは逆算した計画と結果の積み重ね目標達成までのイメージってできてますか?逆算して計画って立ててますか?

 

「達成するために必要なこと」が「結果の積み重ね」と「達成したイメージからの逆算」なのだそうです。目の前の小さな目標を淡々と達成していけば最終の目的に辿り着くのだそうです。この最終の目的がぶれていなければ「ゴールが実現する」ということです。だとすると、当たり前ですが「目標って現実的なこと」になります、つまり「結果」を出して積み重ねないと達成できないのです。
いつか、誰かが何とかしてくれる。いつか、達成できる(かも)・・・は「楽しい想像」ではあるのですが、これでは目的までたどりつかないのだと思うのです。「目的」という未来から逆算して、「今」どんな結果が必要か、という繰り返しなのです。
だから、結果を積み上げていくことが最優先となります。その、結果への方法論は希望的観測では決められない。確率論や経験則、その他諸々・・つまり「現実に沿ったもの」の積み重ねになるのです。
例えば「人脈が大事」「でも良い出会いがない」(=だから、できない)だとすると、「もっと良い出会いを求めて出かける回数を上げる(確率論)」「自分で目的に合わせて人脈を作る」というのが「方法論」だと思うのです。仮に「どうやってやればいいか分からない」のなら、「わかる人の力を借りる」ことも一つですよね。「できない」「わからない」=終了ではなく、ここも「どうすればいいか」という方法論で考えると結果に繋がるのだそうです。
つまり、最終目的から常に逆算して「今何が必要か」を考えるのです。登山で考えれば、富士山に登るのと近所の山にハイキングに行くのでは準備が違います。また、季節によって必要な道具や衣服も違います。でも必ず事前準備はすると思うのです。準備しない登山なんてあり得ない。それは死に直結するのだから。「同じくらいの覚悟で準備すれば目標達成は難しくない」と思うのです。
だから!目の前の目標の達成、という地道な行動、最終目的から逆算するという大きな視点、両方が必要なのですね
目的から逆算してますか?目の前の小さな目標の「結果」大事にしてますか?

 

 

目標の先に目的も未来もある!

目的って明確ですか?目標の先に目的がありますか?
目標と目的の違いって実は似て非なるものなのです。目的に向かって一つ一つ達成していくのが目標、目的への道標です。だから、目的=行き先=最終ゴールが明確でないと目標=中継地点が明確にならないのです。
「いくら目標をたてて、達成しても充実感がない」そんなときは、目的とぶれていないかを確認します。目的=最終ゴールまでの中継地点が目標だからです。
本来は目的が明確でないと目標は立てられません。つまり、目標をどんなに達成してもゴールには行き着かないのです。目標達成しても充実感がないとき私は自問自答します。「自分のゴールは?」「本当は何がしたいの?」そして「この目標はゴールに向かっている?」
「目標」と言うのは簡単、でもゴールに向かっている目標を立てるのは大変。ゴールが素敵であればあるほど、道は遠いし、目標は厳しい。だから、方向がぶれていると無駄な努力になってしまうので辛くなります。
ゴールがぶれていれば目標も明確になりません、どこに行くかが明確でなければどんな交通手段を使うのか、何日係るのか、がわからない。だから常に不安になってしまうのだと思います。
でも!私の周りには「目標」にこだわる人が多くいます。それはおそらく、企業において「目標管理」という評価制度があるから。
知り合いでいつも目標達成は100%以上なのに、転職を続けている人がいます。どの会社に行っても何か不満があるようです。そして、いつも目標達成に追われているように見えました。目標達成のその先と自分の目的が一緒になったとき、今までとは違う充実感があるはずなのに・・・。
でも!少し油断すると目標そのものが目的になってしまうことがあります。だから!常に自分との会話をしながら、ゴールに近づくワクワク感をもって目標を立てることが必要だと思うのです。
目的=最終ゴール=本当に自分がしたいこと、が一致してますが?ゴールに向うための目標になっていますか?

 

 

スタートを見つめ直すと将来像が明確になる

違和感を持って仕事してませんか?本当にやるべきコトぶれてませんか?
最近ご相談を受けていて感じるのは、そもそものスタートがぶれてきている人が多いと言うことです。つまりそれなりにうなく仕事は回っている、でも何か物足りない・・だからセミナージプシーになる、自分を肯定できない・・・
全てスタートが異なっているのです。だからいくらセミナーを受けても「まだ足りない」「何か足りない」となってしまいます。だってそもそも「足りない」というスタートが間違っていることが多いのです。
本来なぜその仕事を始めたのか、どうなりたいのか、これらが日常の業務の中で「売上」「利益」に追われているうちに、または「やろうと思ったことを周りに否定」されているうちにあきらめてしまうのです。
そんなときにどうするのか?楽しい未来を、事業を立ち上げたときの思いを、やりたいことを「妄想」するのです。たくさんたくさん妄想した後、そもそもの自分をとりもどせたら・・・。
あとは方法論だけなのです。私が関わった方の多くは、妄想している内に「実現性のある将来像」が出てきて、いきいきと変わっていく人が多いです。そもそものスタートが異なっていればどんなセミナーも役には立ちません
悩むだけ時間の無駄、事情を知らずに否定する人との関わりもモチベーションへの悪影響になります。自分という軸を持ち、もう一度妄想してみると、自分が目指す将来像が見えてくると思うのです。
最初にやりたかったことって何でしょうか?目的と目標、ぶれていませんか?

 

 

 

北極星とは手に入れるのではなく目指すモノ

目的って明確ですか?その前提となるミッション・夢って大きく持ってますか?
日々成果や結果を求められる、「具体的」を求められることが多いと、目の前の目標を達成することにとらわれてしまうことがあります。
目標の前提にあった目的がぶれてしまうのです。もっといえば、目的の前提にあった「そもそもの」ミッションや夢を忘れてしまうのです。
どんな暗闇でもたとえ東京でも北極星は見つけられます。北極星にたどり着くことはできないけど、北極星を目指せば道に迷うことはありません。
つまり、ミッションや夢ってもしかしたらたどり着けないかもしれない・・でも目指すべきモノとしてしっかり、そして大きく持っていることって必要だと思うのです。
目指すことって明確ですか?たどり着けないかもしれないほど大きな、ステキなモノですか?

 

 

 

 

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